2012年 02月 22日
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こんな記事を見つけました

光市母子殺害事件で妻と子供を失った本村洋さんが一時の気の迷いから勤務先の新日鐵を退社しようと思い立ち辞表を書いた時に上司は次のように述べたという。

『君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。裁判はいつかは終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。君が辞めた瞬間から私は君を守れなくなる。新日鐵という会社には君を置いておくだけのキャパシティはある。勤務地も色々ある。亡くなった奥さんも、ご両親も、君が仕事を続けながら裁判を見守ってゆくことを望んでおられるじゃないのか』

また、次のようにも述べた。
『この職場で働くのが嫌なら辞めてもよい。君は特別な体験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人になりなさい』


そして、昨日本村洋さんが実は2009年に再婚していたことをメディアに伝えました。

ネットへの反応は賛否両論でした。

-判決が出るまで待つべきだ
-奥さんを愛してると言いながら再婚なんて信じられない


または

-幸せになる権利がある
-きっと殺された奥さんと娘さんも喜んでる


などなど賛否両論の意見が飛び交っていますが、

正直、最初にこのニュースを読んだときは、

え?

って思ってしまいました。

でも、ちょっと考えたら、

よく幸せになる道を選べる選択ができたなぁと思いました。

ある意味すごく勇気のいることだったと思います。

そして、本人も新しい奥さんも再婚に対して相当悩んだと思います。

更にスゴイのはやっぱり新しい奥さんですね。

悲しい過去もこれからの未来もすべて受け止めて

一緒に生きていこうって決めたんですから。

もし自分が新しい奥さんの立場だったら、

受け止めてあげれる自身がありません。

上記の上司の方や新しい奥さん、

いろんな周りの方々に囲まれて頑張れてこれたのでしょうね。

やっぱり人間は一人では生きていけない、

そう思ってしまいました。
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by sogti | 2012-02-22 21:25 | Photography


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