2010年 11月 28日
Connection
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先週、広島に出張に行っていたので、

ついでに初原爆ドームに行ってきました。

資料館や、モニュメント、そして原爆ドームそのもの等、

様々なものを見てきましたが、

大切なことを二つばかり思いました。

あの様な事を後世に伝えることの大切さと、

今の自分があることの感謝の大切さです。


伝える事の大切さは、

決して、

「アメリカ人が日本人にひどいことをした」

事を伝えるのではなく、

人間としてあの様なひどい事は二度と起こしてはならない

という事を今後、何十年、何百年と伝えなければいけないなと思いました。

いつだって必要なことは、

既に起こったことから、何を学べるか。


そして、原爆の被害にあった方々には申し訳ないのですが、

今の自分の環境、自分の健康に対して、

とても感謝しなくてはならない、

と強く思いました。

平和な世界、時代に生まれ、

普通にご飯を食べ、歩くことができ、

仕事を持ち、人と楽しく話すことができる

この環境に、もっと感謝をするべきなんだと。

人間はいつも与えられているものが

常にそこにあることによって、

一種の麻痺を起こします。

その麻痺こそが、

感謝という感情を麻痺させてしまうのだと思います。

決して、その感情を保つことは簡単だとは思いませんが、

忘れまいと強く想うことこそが大切なのだと思います。



そんな事を考えさせられた、原爆ドーム訪問でした。

ちょっと寒くなってきた今日この頃、

ネットに繋がって、いろいろな情報を見てると、

自分は世界と繋がっているようで、

繋がっていないのではないかという、

寂しさを感じてしまいます。

気づけば、

MixiやFacebook等のSNSを徘徊して、

バーチャルな「繋がり」を求めてしまう。

これはリアルな繋がりが足りないからこその

行動なのではないのかなと、

ふと思いました。
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by sogti | 2010-11-28 00:41 | Photography


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